秋田魁新報社と鹿角市は9月22日(土)、23日(日)の2日間、鹿角市十和田大湯の道の駅おおゆ、ホテル鹿角で「ふるさと彩(さい)発見 さきがけin鹿角」を開催します。地域の魅力を見つめ直し、新たな活力を引き出すために各種イベントを企画しました。
ホテル鹿角では「道の駅おおゆ」の設計者で新国立競技場の設計にも携わった世界的建築家の隈研吾氏が「建築家から見た鹿角地域の魅力」と題して講演します。引き続き行われる地元の観光、商業関係者らによるパネルディスカッションでは、同地区の活性化策などを探ります。また、鹿角市内の5中学校が地元企業・団体を取り上げて地域振興策を提言する「鹿角活性化中学生選手権」を併せて開催します。
4月にオープンした道の駅おおゆでは、来場記念の写真入り特別紙面を提供するほか、新聞紙活用のコサージュ、エコバッグ制作講座を行います。屋外ステージでは花輪ばやし、毛馬内の盆踊(ぼんおどり)、大湯大太鼓など鹿角市を代表する郷土芸能や地元民謡も披露されます。
内容は以下の通りです。シンポジウムや鹿角を代表する郷土芸能が一堂に会するなど魅力たっぷりのイベントが数多くありますのでお気軽にご来場ください。
※さきがけHPより引用